作成者別アーカイブ: yasudamaomao

日本人は毎日寿司を食べてる??

日本のイメージは?寿司!漫画!

授業で他の生徒と2人一組でテーマにそった討論や会話を数分間行うというものがある。
ボッチ気質の僕はそういうの結構つらいのだが、これも授業の一環なので我慢する。

別に人と会話するのが嫌いなのではなく
話題を作ったり、一人だけあぶれたりするのが非常に嫌いである。

まあ、僕個人の話は置いておいて、そういう授業中、自分の組みだけ先に話しきったりして時間が余ることがあり、そういうときには自分の国の話や、相手の国の文化の質問なんかをよくする。

海外の人がまず聞いてくるのは食文化、とりわけ寿司についての質問が一番多かった。

まずは

「日本人って毎日寿司食べてるの?」

これがとにかくよく訊かれる。

寿司を毎日食べる、なんて人はめったにいないので、
「寿司は特別なものだから毎日は食べないよ。」
と答えるのだが、あまり納得されることはなく、

「じゃあイタリア人毎日パスタとピザしか食べてるの?」
と聞いたところ
「うん、大体毎日食べてるよ。」
と答えられ反応に困ったりすることもある。

メルボルンの人はフレンドリー

彼ら、オーストラリアの人々は僕たち、日本人から見ると非常に不思議な人々だ

彼らが人に呼び掛けるとき、必ず”Hi mate!!”なんて呼びかける。

これは大体「やあ僕の友達!!」みたいな直訳になるが、意味的には「こんにちわ」みたいな感じで使っている。

そして非常にフレンドリーである。駅で待っていると、隣に座った人がいきなり話しかけてきたり、隣の人が「新聞読む?」と新聞を渡してきたり。

彼らは非常に人とかかわることに抵抗がないらしく、平気でハグしあったり、偶然前の席に座った人と歓談にふけったりととてもフレンドリーである。

これが日本だったらどうか。

駅で隣の人に話しかけたりすれば大抵警戒されるし、新聞読む?と新聞を渡されても何か裏があるのでは?と邪推したりする人のなんと多いことか。

これが移民によって作られた国ともともと住んでいた人だけで閉鎖的に育ってきた国との大きな違いなのだろう。

 People of Australia’s people some very interesting
When they always call to the people, “Hi mate !!”.
This is the literal translation, such like “My friends! Hi” roughly,
but I’m used things semantically, such like “Hello”.
And it is very friendly.

When waiting at the station, who was sitting next to or spoke to me suddenly,
Person next to you sometimes said me “do you want to read newspaper?.
They are very friendly and there is no resistance seemed to be involved with people,

very committed or hug unabashedly, or indulged in a chat with the person sitting on the seat of the accident before. Whether If this was Japan. It is often wary if you can talk to the next person at the station, and read the newspaper?

Than there is something behind even passed a newspaper with it?
Thing or what many of the person you want to .
It might be a big difference with countries that have grown up in closed only people who lived originally a country where this has been made by immigrants.

【シェアハウスにビックリ】メルボルンで困ったこと4

シェアハウス、衣食住のなかで実は一番難しく、一番困った点である。

基本的にシェアハウスを探すのはネット上のGo豪メルボルンやら伝言ネットというシェアハウスについてのサイトがあるのだが、

ここで注意しないといけないのは、自分の条件をどこまで妥協できるかである。

基本的に安い場所=治安が良くない地域であり、週80$とかはかなり注意しなければいけない、

またたとえ治安が良くても、電車で1時間かけていかないと市内中心部に行けない、なんて所かもしれない。

家賃平均は80~160Over/週が基本的で、さらにそれがその他もろもろの代金込なのか、別途料金がかかるのかも注意しないといけない。

僕の場合、友人から紹介された家の1室を貸してもらったのだが、机無し、シャワールームも環境悪く、ネットもつなげないというところで150$だった。

ただ、駅まで歩いて2分の距離で、市内までも20分かからないくらいの場所ではあったが、正直最悪である。故に、絶対に下見をし、説明を聞き、さらに交渉をできる限りするべきだと僕は思う。

またここからは男性でルームシェアを探す予定の人への注意点である。

ルームシェアの募集は圧倒的に女性が多い。

数の多さで言えば

女性>カップル>>>男性

くらいの差がある。男性シェア先を探すのは非常に困難である。

もしあなたがシングルルームでなくてもいいや、と思う人ならが見つけるのは多少楽になるが、

考えてみてほしい、あなたのあてがわれた部屋で赤の他人と仲良くペース合わせて生活できるかどうかを、

シェアルームにいる人は日本人ではないどちらも英語がとてもうまいわけではない2~4位の面々で生活バランスが崩れないと言えるのか。

僕は絶対に無理だと思い、多少高くても一人部屋のあるハウス先にとどまることにしたのだ。

正直言ってオーストラリアの料理はおいしくない。

もちろん日本人だから日本食が一番という考えを持っていることは否定しないが、それでもやはり全く美味しくない。

そもそもオーストラリアという国はイギリスの植民地であり、歴史の浅い国である。

国の歴史は料理の歴史であり、そういう意味ではまだ発展途上の国なのかもしれないが、

まず第一に伝統料理と呼べるものがない、というのも問題だろうと思う。

日本なら寿司、中国なら北京ダックとか、インドならカレー、料理とは国を説明する際に最もわかりやすい指標になる、と僕は思っている。

しかし、オーストラリアで一般的に食べられている者とは何か、BBQやステーキなどといったものばかりである。

もちろんオーストラリアの牛肉は美味しいのだが、逆に言えば素材に頼りきってしまっていると言っても過言ではない。

スーパーで買って作った方が美味しいと、言う友人もいた。

さらに、オーストラリア独自の料理がないせいで、他国の料理、の方が幅を利かせて日本料理屋、中国料理屋、カレー、韓国料理、その他諸々の国の料理屋の方が多く見かけた。

オーストラリアに住んでいるのに食生活は全く別の国、という状況になっているのは非常に残念だと思う。

コンビニに慣れてると大変なことに【午後6時に閉まる商店】

日本で深夜小腹がすいたらちょっと近くのコンビニに・・・というのは結構普通のことだが、海外ではそんなことはない。

海外では大体の店が午後6時でしまる。

というより6時閉店と書いてあったら5時から閉める準備をしている。

例えば545分位に店に入ろうとすると嫌な顔をされる・・・らしい。

実際図書館で勉強して、8時位に帰ろうとすると、大体の店が閉まっていたりする光景はよく見かけるものだ。

そしてチェーン店を除きどんなレストランでも12時以降まで開いてるところはない。

コンビニなんてものも日本と比べれば格段に少なく、夜まで営業しているのはクラブかバー位という感じである。

では、オーストラリアの人はどうしているのかといえば、夜早く寝て(大体10時位)日本と同じように7時~8時くらいに起きるのだ。

メルボルンは非常に好景気であり、全体的な物価が2倍くらい高い。

簡単な話をすればハンバーガーチェーン店で有名なマック。

日本では大体500円くらいで食べれるものは9$、900円ちょっとかかる。

飲み物も500mlで4ドルちかく、

100円ショップのダイソーがオーストラリアにも輸入されているが、そこでの値段は大体3ドル。

ただし、肉や卵については肉400gステーキで500円位、12個入りの卵で300円くらいと格安ではある。

故に、日本と同じ感覚でメルボルンで生活しようとした際、大体費用は1.5倍以上かかることは頭に置いておくべきだろう。

 

メルボルンには夏の風物詩「セミ」がいない!?

オーストラリアの夏は日本とは違う。

日本の夏はとっても独特なもので、日本の夏なら当たり前なことも海外では全くありえない、なんてことはザラだ。

日本の夏の風物詩、と聞けば、

  • 花火、
  • スイカ、
  • 日傘、
  • そうめん

なんてものを思い浮かべるが
これはすべて海外で見ることはめったにない。

スイカは年中スーパーに売っているし、

そうめんなんてアジアマーケットで探さないと見当たらない。

花火は日本が発祥の地と言っても過言ではない。

向うの人は日焼け上等という感じで、半袖の人ばっかりで

日傘なんてコスプレしてる人がたまに持ってるくらい。

かき氷の代わりにソフトクリームを食べ、
ラムネの代わりにビールを飲む。

セミがいない?

 

そんな国だが、最も違うところが一つある。

それはセミがいないことだ。

日本だったらセミが鳴き始めたら
「ああ、夏だなあ」と実感することだろう。

だが今思い返せば、セミが鳴いていることなんて向うでは一度もなかったのだ。

なんとなく熱いなあと思って時計を見れば40度近くあり、

いつの間にか夏だった事をしり、

そしていつの間にか涼しくなって冬が近いことを知る、

そんな季節の巡りである。

日本には四季がある。とはよく聞く言葉だが、ほかの国でも四季、というか季節の移り変わりは存在する。

だが日本の四季、のようにしっかりとした区分がないのだ。

もっと言えば日本は四季を象徴する物事が存在し、海外ではそれを見つけにくい、

それだけだ。

Japan’s summer is very unique, it’s very normally in  japan, But sometimes other country is not usually.

Do you know Cicada?

Most different point to japan’ summer. Australia does not have Cicada.

Where you are in japan,you hear the cicaba ‘s voice, you think “ oh summer is coming”

But in Australia I didn’t hare Cicaba’s voice.

There are four seasons in Japan.

It is a word that I often hear from, but the passing of the seasons or rather four seasons, also in other countries exist.

But he has no compartments with a solid as the four seasons, of Japan.

Japan there are things that symbolize the four seasons, but hard to find it in abroad

イタリアンレシピを身に着けよう!!

簡単な料理を教えてくれそうな友人にレシピを教わろう、そう考えた僕は、イタリア人のお爺さんアントニオにパスタの作り方を教わりに行った。

「アントニオ、僕は今まで一人暮らしをしたことがなくて、自炊ができないんだ。だから手軽なパスタのレシピを教えてくれないかい?」

そうするとアントニオは快く「いいよ、ならうちに来てパスタを食べていくといい。」と実に気前よく家に招待してくれて、パスタをごちそうしてくれたのだった。

そのアントニオに教わった一番簡単なカルボナーラ風パスタの作り方を簡単に説明しよう。

簡単、カルボナーラ風パスタレシピ

1、水を沸騰させる

2、この間にタマゴ2~3個をかき混ぜ、ベーコンを一口大に切る

3、パスタをゆでる(教わる前は沸騰したお湯に塩をかけるなんて知らず非常にまずいパスタになったのは苦い思い出だ。)

4、その横でオリーブオイルを敷いたフライパンでベーコンを炒める(この際にグリーンピースorコーンも一緒に炒めるとGoodらしい)

5、ゆであがったらパスタの湯を切り、フライパンでベーコンと一緒にあえる

6、あえたら溶いた卵をフライパンに入れ、固まる前に火を切る。

まぜて完成。

アントニオが作ったこのパスタはとても簡単で美味しかったのだけれど、僕が作ると微妙に味が違った。これがパスタを毎日作ってる人との違いか・・・。

他にもミンチをハンバーグ型にして後は焼くだけの
4個で5$のハンバーグや、
350グラムで4ドルちょっとのステーキ肉などを焼いたりして
僕は生活していたよ。

日本食が恋しくてたまらなかった。

IMG_1581 IMG_1582 IMG_1583

It’ll let you tell me a recipe to friends someone could tell me a simple cuisine, I was thinking so, went to taught me how to make pasta to grandfather Antonio Italian.

“Antonio, without having made a living alone until now I, self-catering is I can not. So do not tell me the recipe for an easy pasta?”

Then you inviting me to the house generously and downright and “good. As you eat the pasta to come out if, I say” willingly, Antonio was for me to treat the pasta.

 

イタリアのナイスミドル

1年間海外にいれば自然と友人は増えるものだ。

その中でも僕は1番お世話になったイタリア人のアントニオについて書いて行こうと思う。

アントニオは僕の親ほど年の離れたおじさんで僕が入学した当初から同じクラスにいて、なにかと世話を焼いてくれた人だ。

続きを読む

オーストラリア人はみんな大好き?ベジマイト

ベジマイトという食べ物を知っているだろうか・・・?

オーストラリア、ニュージーランドなどで大人気?のジャム的な何かである。

一体どんな味なのかと聞かれれば、「・・・・」と沈黙せざるを得ない。

まず一見するとチョコレートと見間違うような黒い色をしておりしかし、チョコレートと思ってガブリと噛り付くと、顔面が真っ青になること間違いない。

つまり・・・不味いのだ。

匂いはほぼなく、一見おいしそうに見えるが、ベジマイトとはそもそも健康食品の一種で

そんなものが美味しいわけがない。

だがこれ、スーパーとかでジャムやはちみつ等のパンに塗る系のものの中にちゃっかりと並んでいて、オーストラリア及びニュージーランドの家庭にはほぼ必ず存在するレベルの人気商品なのだ。

じゃあこれ、オーストラリア人は美味しいと思っているのか。聞いてみたら、ほとんどの人が「まずいね、なぜかオーストラリア人は好きだけど。」と答えて来る。

なぜ、そんな不味い物を「まずい不味い」言いながら食べるのか。全く不思議である。

veg01

Do you know what is the Vegemite?

It is a very popular jam Australia and New Zealand

But if you ask “is it delicious?” I don’t answer it.

It has a black color, such as mistaken and chocolate at first glance, but if you eat and think chocolate, there is no doubt that the face is pale.