メルボルンには夏の風物詩「セミ」がいない!?

オーストラリアの夏は日本とは違う。

日本の夏はとっても独特なもので、日本の夏なら当たり前なことも海外では全くありえない、なんてことはザラだ。

日本の夏の風物詩、と聞けば、

  • 花火、
  • スイカ、
  • 日傘、
  • そうめん

なんてものを思い浮かべるが
これはすべて海外で見ることはめったにない。

スイカは年中スーパーに売っているし、

そうめんなんてアジアマーケットで探さないと見当たらない。

花火は日本が発祥の地と言っても過言ではない。

向うの人は日焼け上等という感じで、半袖の人ばっかりで

日傘なんてコスプレしてる人がたまに持ってるくらい。

かき氷の代わりにソフトクリームを食べ、
ラムネの代わりにビールを飲む。

セミがいない?

 

そんな国だが、最も違うところが一つある。

それはセミがいないことだ。

日本だったらセミが鳴き始めたら
「ああ、夏だなあ」と実感することだろう。

だが今思い返せば、セミが鳴いていることなんて向うでは一度もなかったのだ。

なんとなく熱いなあと思って時計を見れば40度近くあり、

いつの間にか夏だった事をしり、

そしていつの間にか涼しくなって冬が近いことを知る、

そんな季節の巡りである。

日本には四季がある。とはよく聞く言葉だが、ほかの国でも四季、というか季節の移り変わりは存在する。

だが日本の四季、のようにしっかりとした区分がないのだ。

もっと言えば日本は四季を象徴する物事が存在し、海外ではそれを見つけにくい、

それだけだ。

Japan’s summer is very unique, it’s very normally in  japan, But sometimes other country is not usually.

Do you know Cicada?

Most different point to japan’ summer. Australia does not have Cicada.

Where you are in japan,you hear the cicaba ‘s voice, you think “ oh summer is coming”

But in Australia I didn’t hare Cicaba’s voice.

There are four seasons in Japan.

It is a word that I often hear from, but the passing of the seasons or rather four seasons, also in other countries exist.

But he has no compartments with a solid as the four seasons, of Japan.

Japan there are things that symbolize the four seasons, but hard to find it in abroad