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メルボルン自炊メニュー:簡単、カルボナーラ風パスタレシピ

簡単な料理を教えてくれそうな友人にレシピを教わろう、そう考えた僕は、イタリア人のお爺さんアントニオにパスタの作り方を教わりに行った。

「アントニオ、僕は今まで一人暮らしをしたことがなくて、自炊ができないんだ。だから手軽なパスタのレシピを教えてくれないかい?」

そうするとアントニオは快く「いいよ、ならうちに来てパスタを食べていくといい。」と実に気前よく家に招待してくれて、パスタをごちそうしてくれたのだった。

そのアントニオに教わった一番簡単なカルボナーラ風パスタの作り方を簡単に説明しよう。

簡単、カルボナーラ風パスタレシピ

1、水を沸騰させる

2、この間にタマゴ2~3個をかき混ぜ、ベーコンを一口大に切る

3、パスタをゆでる(教わる前は沸騰したお湯に塩をかけるなんて知らず非常にまずいパスタになったのは苦い思い出だ。)

4、その横でオリーブオイルを敷いたフライパンでベーコンを炒める(この際にグリーンピースorコーンも一緒に炒めるとGoodらしい)

5、ゆであがったらパスタの湯を切り、フライパンでベーコンと一緒にあえる

6、あえたら溶いた卵をフライパンに入れ、固まる前に火を切る。

まぜて完成。

アントニオが作ったこのパスタはとても簡単で美味しかったのだけれど、僕が作ると微妙に味が違った。これがパスタを毎日作ってる人との違いか・・・。

他にもミンチをハンバーグ型にして後は焼くだけの
4個で5$のハンバーグや、
350グラムで4ドルちょっとのステーキ肉などを焼いたりして
僕は生活していたよ。

日本食が恋しくてたまらなかった。

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It’ll let you tell me a recipe to friends someone could tell me a simple cuisine, I was thinking so, went to taught me how to make pasta to grandfather Antonio Italian.

“Antonio, without having made a living alone until now I, self-catering is I can not. So do not tell me the recipe for an easy pasta?”

Then you inviting me to the house generously and downright and “good. As you eat the pasta to come out if, I say” willingly, Antonio was for me to treat the pasta.

メルボルンのヘルシー料理って??それ??

野菜の入っている料理、と聞けば僕らは何を想像するだろうか?

日本なら煮物やら、
サラダとか、炒めものなんかをイメージするだろう。

だが、むこうの人々はそんなもの作らない。

ピザの上のトマトソースを見て
「なんて野菜たっぷりなんだ」といい、

白ご飯を食べて
「ヘルシー料理だね」と彼らは言う。

彼らにとって肉では無ければ全部野菜なのだ。

ではなぜ彼らはそんな生活でも平気なのか。

常識、あるいは生活習慣の違いもあるだろうが、
実は彼らは大体いつも果物を食べている。
リンゴやらバナナやら。

路面で果物屋が果物を売り、道行く人はそれを買って歩きながら食べている人の多いこと。

果物は軽いお菓子感覚なのだろう。

そして、恐らくはその果物を食べることで彼らは彼ら自身に必要な栄養を体に取り込んでいるのだ。

だが彼らはそれを体に気を付けて食べているのではない、
「果物が好きだから果物を食べている」のだ。

What we do would imagine I hear the food, that contains the vegetables?

t’s a whole vegetables and if it does not exist in the meat for them

In fact they are eating fruits such as bananas and apples always roughly.

For they are taken into the body the necessary nutrients to themselves by eating the fruit perhaps.

But they are not you’re eating, but be careful of the body it,
It’s “eating fruit because I like fruit.”

正直言ってオーストラリアの料理はおいしくない。

もちろん日本人だから日本食が一番という考えを持っていることは否定しないが、それでもやはり全く美味しくない。

そもそもオーストラリアという国はイギリスの植民地であり、歴史の浅い国である。

国の歴史は料理の歴史であり、そういう意味ではまだ発展途上の国なのかもしれないが、

まず第一に伝統料理と呼べるものがない、というのも問題だろうと思う。

日本なら寿司、中国なら北京ダックとか、インドならカレー、料理とは国を説明する際に最もわかりやすい指標になる、と僕は思っている。

しかし、オーストラリアで一般的に食べられている者とは何か、BBQやステーキなどといったものばかりである。

もちろんオーストラリアの牛肉は美味しいのだが、逆に言えば素材に頼りきってしまっていると言っても過言ではない。

スーパーで買って作った方が美味しいと、言う友人もいた。

さらに、オーストラリア独自の料理がないせいで、他国の料理、の方が幅を利かせて日本料理屋、中国料理屋、カレー、韓国料理、その他諸々の国の料理屋の方が多く見かけた。

オーストラリアに住んでいるのに食生活は全く別の国、という状況になっているのは非常に残念だと思う。

オーストラリア人はみんな大好き?ベジマイト

ベジマイトという食べ物を知っているだろうか・・・?

オーストラリア、ニュージーランドなどで大人気?のジャム的な何かである。

一体どんな味なのかと聞かれれば、「・・・・」と沈黙せざるを得ない。

まず一見するとチョコレートと見間違うような黒い色をしておりしかし、チョコレートと思ってガブリと噛り付くと、顔面が真っ青になること間違いない。

つまり・・・不味いのだ。

匂いはほぼなく、一見おいしそうに見えるが、ベジマイトとはそもそも健康食品の一種で

そんなものが美味しいわけがない。

だがこれ、スーパーとかでジャムやはちみつ等のパンに塗る系のものの中にちゃっかりと並んでいて、オーストラリア及びニュージーランドの家庭にはほぼ必ず存在するレベルの人気商品なのだ。

じゃあこれ、オーストラリア人は美味しいと思っているのか。聞いてみたら、ほとんどの人が「まずいね、なぜかオーストラリア人は好きだけど。」と答えて来る。

なぜ、そんな不味い物を「まずい不味い」言いながら食べるのか。全く不思議である。

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Do you know what is the Vegemite?

It is a very popular jam Australia and New Zealand

But if you ask “is it delicious?” I don’t answer it.

It has a black color, such as mistaken and chocolate at first glance, but if you eat and think chocolate, there is no doubt that the face is pale.