【シェアハウスにビックリ】メルボルンで困ったこと4

シェアハウス、衣食住のなかで実は一番難しく、一番困った点である。

基本的にシェアハウスを探すのはネット上のGo豪メルボルンやら伝言ネットというシェアハウスについてのサイトがあるのだが、

ここで注意しないといけないのは、自分の条件をどこまで妥協できるかである。

基本的に安い場所=治安が良くない地域であり、週80$とかはかなり注意しなければいけない、

またたとえ治安が良くても、電車で1時間かけていかないと市内中心部に行けない、なんて所かもしれない。

家賃平均は80~160Over/週が基本的で、さらにそれがその他もろもろの代金込なのか、別途料金がかかるのかも注意しないといけない。

僕の場合、友人から紹介された家の1室を貸してもらったのだが、机無し、シャワールームも環境悪く、ネットもつなげないというところで150$だった。

ただ、駅まで歩いて2分の距離で、市内までも20分かからないくらいの場所ではあったが、正直最悪である。故に、絶対に下見をし、説明を聞き、さらに交渉をできる限りするべきだと僕は思う。

またここからは男性でルームシェアを探す予定の人への注意点である。

ルームシェアの募集は圧倒的に女性が多い。

数の多さで言えば

女性>カップル>>>男性

くらいの差がある。男性シェア先を探すのは非常に困難である。

もしあなたがシングルルームでなくてもいいや、と思う人ならが見つけるのは多少楽になるが、

考えてみてほしい、あなたのあてがわれた部屋で赤の他人と仲良くペース合わせて生活できるかどうかを、

シェアルームにいる人は日本人ではないどちらも英語がとてもうまいわけではない2~4位の面々で生活バランスが崩れないと言えるのか。

僕は絶対に無理だと思い、多少高くても一人部屋のあるハウス先にとどまることにしたのだ。