メルボルン市内を暇な日には散策する。
いつもはトラムで街中を移動しているから、歩いてみるとまた違った印象をメルボルンから受け取る。
メルボルンは不思議な町だ。
近代的なビルの真後ろにレンガ造りのような少し古い建物があり、大通りから一本道を外れればクラシックな雰囲気の店が立ち並ぶ。
そこではテラスでコーヒーを飲んでいる人や同僚と話し込んでるビジネスマンなど、多種多様な人がゆったりと時間を過ごしている。
また街中を散策していると一番多く見かけたのが、
街の中をランニングしている人。
老若男女区別なく誰でも走っている。
学校の友人も「休日は軽いランニングしているよ」という人が結構いたり。
スポーツ用品を売っている店では沢山の種類のランニングウェアが用意してあったり、
スポーツシューズ専門店のようなお店もたまに見かけることがあった。